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【ペットロスで涙が止まらない7人の心の叫び】もう飼わないと決めたのに立ち直れた理由とは?

ペットロス涙が止まらないもう飼わない

 

 

 

『もう2度とペットは飼わない』

 

愛するペットを亡くして、こう決心した人は多いでしょう。

 

しかし、亡くなったペットは人間に比べて寿命が短いことは知っていましたよね?

そう、愛するペットが先に黄泉の国へ行くのは自然の理なのです。

 

でも、なかなか受け入れられないのがペットロスの辛いところ。

ではどうやったらペットロスから立ち直ることができるのでしょうか?

 

7人のペットロス経験者の涙が止まらない気持ちと、どういう方法でペットロスから立ち直れたかをご紹介します。

 

 

 

ペットロスで涙が止まらなかった7人の経験談

ペットロス涙が止まらないもう飼わない

 

「もう2度と見られない」という絶望感

もうあの子を抱きしめたりにおいを嗅いだり、一緒に散歩したり、ご飯を待つ嬉しそうな姿、おやつを待つとき表情、すべてがこの目でみることが出来なくなったという現実に、絶望感を感じました。

写真を見ると、勝手に涙があふれ、食欲も落ちて、仕事中トイレに行けば泣くという日々が二週間は続きました。

 

 

安楽死を選んであげられなくて涙が止まらない

10年程前にガンで亡くなった猫がいました。

11歳でした。

 

お医者様からは、「進行すると、苦しむこともあるから、安楽死も一つの選択肢です」と言われましたが、決断できず、自然にまかせることにしました。

だんだん衰弱して、食べることも歩くこともできなくなり、ずいぶん苦しかったと思います。亡くなった時、悲しみもありましたが、苦しい思いをさせてしまったという自責の念のほうが強かったです。

安楽死には抵抗がありますが、なおる見込みのない状態なら、ひどい苦しみを経験しないようにしてあげたほうが良かったのではないかと、今でも思いかえすことがあります。

 

 

聞こえないはずの音が聞こえてダメ押しされる

最近、10年暮らしていたうさぎを亡くしました。

空のケージを見るたびにもう居ないという実感がわいてきて悲しい気持ちになりました。

 

思議なことに水を飲む音やご飯を食べる音が聞こえるのです。

その度にどん底に落とされたような気持になりました。

 

おうちを掃除する時間、ご飯を上げる時間に何もやることが無く辛い時間だけが過ぎていきました。

克服するまで半年間苦しみました。

 

 

延命処置で苦しませた自責の念

わたしは今まで6匹の犬、猫ちゃんを飼って、そのうちの3匹が今はもういません。

どの子もとても愛していましたが、初めてペットロスを経験したときのことをお伝えしたいと思います。

 

その子は私が3歳のときにおうちにやってきた猫ちゃんなので、特に一緒に育ったという思いが強い子でした。

亡くなる数ヶ月前から大量の嘔吐を繰り返し、その度注射を打ってもらっていましたが、最期は注射なしでは生きられない状態になっていました。

 

初めて動物を亡くしてしまうかもしれないという恐怖から延命処置を繰り返し、今思うと辛い思いを長引かせちゃったのかなと少し後悔もしております。

家族みんなで話し合い注射をやめることにしました。

 

注射をやめた日の夜にはもう自力では歩けなくなっていて、翌朝には亡くなっていました。

覚悟はしていたはずなのに全てを失ってしまったかのような喪失感と、悲しさで数日は泣きっぱなしでした。

 

 

何もできなかった自分への怒り

二匹飼っているうちの元気いっぱいだった子のほうが突然具合が悪くなり倒れ、病院に運びましたが数時間後に亡くなってしまいました。

あまりにも予期せぬことだったのでショックが大きくどうしてもっと早く気づいてあげられなかったのだろう、という後悔の気持ちでいっぱいになりました。

 

その時は悲しいという感情よりも自分への怒りしかありませんでした。

そして後悔の気持ちから深い悲しみがどんどん増してしばらく何もできないくらい憔悴していました。

 

 

 

「もう頑張らなくていいんだよ」と言ってしまった後悔

17年間一緒に過ごした愛犬(コーギー)を昨年亡くしました。

晩年は、病弱で病院通いが絶えなくなり、ついつい「もう、頑張らなくていいんだよ」と、寝たきりの愛犬に声を掛けてしまい、その翌日亡くなりました。

今でも、何であんなことを言ったのだろうと辛い気持ちで後悔しています。

 

 

 

冷たく固まってしまったことへの恐怖

私は怪我をした迷い猫を拾い、家族で看病しながら動物病院でも治療してもらって完全室内猫として迎えました。

数年間は元気で暮らしていたのですが、怪我の際に感染したのか、猫エイズを発症してしまいました。

みるみる痩せていき、粘膜がただれ、抜け毛もごっそりという感じで皮膚ごと抜けてしまう状態にまでなりました。

 


飼うきっかけとなった際に怪我の治療を懸命にしてくださった獣医さんに再度お世話になったのですが、基本的には提案することはないという安楽死も視野に入れるという程、獣医さんから見ても痛々しい状態でした。


家族で何度も話し合った結果、懸命に生きようとしている猫がもう自力でトイレに行けなくなってしまったら、獣医さんから提案されたお別れの仕方にしようと決めました。


その時が来ると眠るように安らかでした。

私は当時学生でしたが、授業中でも涙が出る程泣きました。

 

夜眠っている間に亡くなっていたので、看取ってあげられなかったという悔しさと昨晩まで温かかった身体が冷たく固まっている恐ろしさで涙が止まりませんでした。

こんなにも悲しいのならもう二度とペットは飼わないと思いました。

 

 

ペットロスで起こる「悲しみの5つのフェイズ」

ペットロス涙が止まらないもう飼わない

 

ペットロスは同じ悲しみがずっと続くわけではありません。

ペットロスによる悲しみは段階的に5つのフェイズに分かれます。

 

 

人によって期間の長さは変わるものの、おおよそこのような流れをたどっていきます。

全ての人が当てはまるかと言えば、必ずしもそうとは言い切れませんが、もし今ペットロスだと感じているなら

自分がどのフェイズにいるのか

考えてみると良いかもしれません。

 

 

①ショック期間

愛しいペットの死を受け入れられない状態。

ただただショックで心神喪失という状態。

 

②喪失期間

何も考えられないショック期間が終わると、頭と心が混乱してきます。

ペットの死を受け入れられていないにもかかわらず、自責の念や罪悪感を持ち始めます。

「あの時、こうすればよかった」「ああしなければよかった」と今となってはどうすることもできないことを繰り返し思い詰めてしまいます。

 

③引きこもり期間

喪失期間がやや落ち着いてきた状態ですが、自責や後悔の念で頭の中がいっぱいの時期。

家族など自分の周りの人たちに怒りをぶつけたり、コミュニケーションを絶って引きこもるような状態。

 

④回復期間

引きこもり期間を経るとだんだんと落ち着きが見られるようになります。

茫然自失・何も見えない聞こえない感じない・怒りが溢れる・引きこもるなどペットロスで起こる症状をあらかた経験してしまうと回復期間へと入っていきます。

 

この時期になると、ペットの死を受け入れられるようになり、自分の感情を多少なりともコントロールできるようになります。

 

 

⑤再生期間

悲しい気持ちはあるものの、「何か新しいことを始めなくては」などと考えるようになった時期です。

このままでは亡くなったペットに申し訳ない、などの冷静な考えができるようになり、自分の悲しい気持ちや経験を他人に素直に話ができる状態。

さきほど自身の経験を語ってもらった方達のようになれると回復期間に入ったと言えます。

 

 

ペットロスからの立ち直りを早くする方法

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ペットロスを一瞬で消す方法はありません。

悲しみの5つのフェイズを段階的に乗り越えなくてはなりません。

しかし、5つのフェイズを早く進行させて、ペットロスから早く立ち直る方法がいくつかあります。

 

儀式を行う

  • お通夜やお葬式を行う
  • 霊園に遺骨を納める
  • 亡くなったペットと縁のあった人に死を伝える
  • 保健所で登録抹消を行う

このようなペットのために何かを行うことが自分自身へのけじめとなります。

これら全てを「儀式」という感覚で行うと、亡くなったペットとの繋がりがあると感じられます。

 

ペット用品を片付ける

視界に入ってしまうだけで涙が出て来るペット用品を片付けることで、ペットロスからの回復を早めることができます。

つい、見えない所だったらと押し入れのなかなどにしまうことも考えがちですが、これも処分するほうが回復は早まります。

ただし、見ると「楽しい思い出が甦るようなペット用品」は部屋の片隅に飾っておくのも良いでしょう。

 

写真や動画を整理する

スマホやパソコンに入っているペットの写真や動画を一つにまとめるべく整理するのもおすすめです。

 

おそらく、初めは一つ一つの写真や動画を見て手が進まなくなると思います。

しかし、これらのデータを一つの記録媒体に整理することで、心の整理にもなります。

 

 

ペットへの手紙を書く

飼い主とペットは特別な関係です。

 

飼い主がペットのことを思い出すだけでペットは喜んでくれます。

その気持ちを文字にしてみると気持ちを一気に整理することができます。

 

もちろん、ペットは文字を読むことができませんが、書いている時に楽しかった情景や感謝の念が生まれるはず。

その気持ちが天国のペットにも伝わるはずです。

 

自らの意思で号泣する

ペットロスで涙はなくてはならないものです。

しかし、その涙は泣きたくて出たものではありません。

勝手に出てきたものです。

 

一度、自分の意思で号泣してください。

泣いてしまうのではなく、自ら泣く。

それも大号泣してみてください。

 

亡くなったペットのために泣くことで、悲しみのフェイズを早めることができます。

 

 

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