ペットロス

【白サバ猫のとの楽しかった毎日】最高の思い出をくれた猫との早すぎるお別れ

初めて飼った猫でした。私は幼い頃からずっと猫を飼ってみたかったのですが、母が猫アレルギーだったので飼うことができませんでした。やっと猫を飼おうと本気で思ったのは、結婚してからです。それでも、自分にきちんと世話ができるかどうか不安でした。掃除は下手だし、家事も苦手。それなのに、猫の世話なんてできるのか?と思ったんですが、保護猫カフェに行って、その紹介サイトで見つけた猫に一目惚れ。その猫のことが頭から離れなくなってしまいました。キレイなオスの白サバで、ツンとした顔がとてもかっこいいのです。結局、その子をお迎えし、初めて猫との生活を体験しました。毎日、朝起きたら猫が家の中にいる!そのことがとても嬉しくて、猫のために掃除も頑張れました。とても幸せでした。

最愛のペットちゃんが亡くなった時のお話をきかせてください

猫をお迎えして約一ヶ月が経過した頃でした。食欲が無くなって、いつもは元気に遊ぶのに、いまいち元気がない。病院に連れて行くと、最初は風邪だと言われました。けれど、薬を与えても改善しません。別の病院で診てもらったところ、診断は「猫伝染性腹膜炎」。現時点では治療法は無く、発症すると99%が死に至る病でした。信じられませんでした。一ヶ月前までは、あんなに元気に遊んでいたのに。あまりのことに、しばらく実感が湧きませんでした。まだ希望を捨てていませんでした。けれど、どの病院に行っても「治らない」と言われ、やっとわかりました。余命宣告されたのだと。それから一ヶ月、できる限り、猫の傍に寄り添っていました。息を引き取ったのは、我が家に来てからちょうど二ヶ月。二ヶ月しか一緒に過ごせませんでした。けれど、幸せな二ヶ月でした。

あなたがペットロスになった時の状況や気持ちなどの体験談をきかせてください

一ヶ月間、猫はずっと病気と闘っていました。「治らない」と言われたけれど、治ると最後まで信じていました。食事を食べられない状態でしたが、必死で食べようとしているんです。それを見ていると、治らないわけがないと思いました。けれど、現実は残酷で、やっぱり息を引き取ってしまいました。その後、自分がペットロスになっている自覚はありませんでした。ずっと猫の看病をしていましたから、猫がいなくなった途端、自分が何をすればいいかわからなくなったのです。周りから「何か変だよ」と指摘され、やっと自分がおかしいのだと気が付きました。テレビで猫の姿を見ると勝手に涙が出てきたり、何もせずに一日があっという間に過ぎていったり、思い返すと、自分でもおかしかったと感じます。

これからペットロスを迎える方に向けてアドバイスするとすればどんなことを言いたいですか?

猫とのお別れはとても辛かったけれど、それ以上に、猫と一緒に過ごした時間はとても幸せでした。初めて飼った猫が、あの子で良かったと思っています。猫を飼ったことは全く後悔していません。今でも思い出すと涙が出ますが、同時に幸せな記憶も蘇ります。辛いことばかりを胸に刻むのではなく、ペットにもらった幸せな記憶も大事にしてほいです。ペットロスになるということは、それだけペットと過ごした時間が幸せだったということですから。

 

 

 

 

-ペットロス

© 2022 亡くなった愛犬に会いたい Powered by AFFINGER5