体験談

【ペットロスを乗り越えるためにお骨をパワーストーン代わりに】いつでも愛犬は見守ってくれている

 

 

愛犬は柴犬のメス

 

私が小学生の時に飼い始めて、家族は私が考えた名前をつけさせてくれて本当に大切にしていたペットだった。

毎日様子を見に行くと、待ってたよ〜と言わんばかりに飛びついてきてくれた。

 

私が一人暮らしを始めて実家を出た後も、久しぶりに会ってもちゃんと覚えていてくれて、変わらずに全力で尻尾を振って飛びついてくれる姿が可愛かったしすごく嬉しかった。

 

私が悩んでいる時には何かを察してか、静かにそばに来て寄り添っていてくれる本当に優しい子だった。

散歩にもたくさん行って、雪が降る日でも散歩に行って二人で全力で走り回って、積もった雪に思い切り突っ込んで行って笑わせてくれたりもした。

 

今思うと私がどんな時でも笑っていられたのは大切なペットのおかげだし気づかないうちにたくさん支えられていったんだと思った。

 

 

 

 

家族になれた最愛の愛犬

 

私が一人暮らしを始めて一年くらい経った頃に、ガンにかかったということを聞かされて最初はびっくりしたけど手術をするから治ると思っていた。

でも結局手術はできなくて、家族から送られてくる写真や動画はどんどん弱っていって元気のない姿ばかりだった。

 

 

そしてもう危ないかもしれないということを家族から聞かされて、休みの日に実家に帰り会いに行った数時間後に息を引き取った。

いつもだったら飛びついてきてくれるのに、久しぶりに会った姿は本当に辛そうで起き上がることもできず苦しそうに呼吸をしている姿だった。

 

本当は頑張るのが辛かったはずなのに最後に私に会えるのを待っていってくれたんだと思うと、辛いのに頑張らせてしまってごめんねという気持ちと、待っていてくれて本当にありがとうという気持ちが押し寄せてきて涙が止まらなかった。

初めて飼ったペットとちゃんとした家族になれて本当によかったと思った。

 

 

 

SOSに気付けなかったんじゃないかと自責の念

 

ペットが亡くなった後に火葬場でお別れをしたけれど、その場にいるのがしんどいくらいにすごく辛かった。

火葬が終わった後、本当にいなくなっちゃったんだという現実が見えて絶望だった。

 

 

けれど次の日にはまた一人暮らしの生活が始まって、一人でいる時間にどうしても思い出してしまって涙が止まらなくなったり落ち込む日々が続いた。

学校に行っていてもバイトをしていてもふと思い出して涙が出そうになるのを必死に堪えて生活するのも精一杯だった。

 

生きていた時にたくさん撮っていた写真を見返して、この時は元気だったなぁとか、この時は辛かったのかなぁとかたくさん考えてしまった。

今更考えても無駄なのに、SOSを出していたんじゃないかとかもっと早く気づけていたんじゃないかとか考える日々が続いた。

 

 

 

いつもそばで見守ってくれる

 

悲しみから抜け出すには時間がかかると思うけれど、一回とことん落ち込むのもいいと思う。

そしたらいつか前を向ける日が来ると思うから。きっとペットは飼い主が自分のせいで泣いているところをずっと見ているのは心配になっちゃうと思うから、いつか前を向いてまた笑って過ごせるようになれるとペットも安心すると思う。

 

私はペットが完全にいなくなってしまうのが辛かったから、遺骨を入れておけるネックレスを買ってそこに遺骨を入れて今でも大切に保管しているおかげで、そばで見守ってくれているような気がする。

 

 

 

 

 

 

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