不思議な体験談

【人生の転機は愛するペットの死だった】運命のターニングポイントになった不思議な経験談

犬生まれ変わりサイン

 

 

愛犬や愛猫の死はあなたの運命が変わる前兆かもしれません

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ペットの死を迎えたことが人生の転機になった。

こんな経験をする人は多いようです。

 

それは「生き物の大切さを学んだ」ということだけではありません。

それまでの人生の流れが変わった、後から考えたらそう思わざるを得ない経験をした方は多いのです。

愛するペットの死を転換点として運命が変わった、ということは珍しいことではないのです。

 

 

ペットの死は貴女の人生の何の前触れ?

愛するペットの意味するものは何?

※愛犬の死の意味するものは何?

 

 

 

離婚を決意できて海外で過ごすように

 

最初の結婚を機に飼いだした犬が私にとってとても大事な存在でした。

 

彼女(犬)は子供がいなかったこともあって何物にも代えがたい存在でした。

しかし犬は人間よりも寿命が短く13歳で虹の橋を渡ってしまったのです。その時はすべてを失ってしまったようでもう私も死んでしまおうかと思いました。

だけど愛犬を失って自分の生活を見直したとき私と夫の関係は「犬あってのもの」だったということに気づきました。

 

 

しばらくは何もできなかったけど「自分の本当の暮らし」を取り戻すための準備を始め、夫と離れて一人で暮らす決意をしました。

今は夫とも離婚し別の場所で暮らし、年の半分以上を海外で過ごす生活をしています。

犬を飼っていた時にはできなかった生活。愛犬の死はつらかったけどこれが私が本当にしたかったことなのだと気づく機会をくれたと思っています。

 

 

自分の次は「この犬を飼ってね」というメッセージ

 

2019年の夏に愛犬が虹の橋を渡りました。最期の1年は闘病生活でいつ命の灯火が消えてもおかしくない状況にありながら20歳まで頑張りました。犬にとっての20歳は大往生と言ってもいいです。

 

なので私は17、8歳を過ぎたあたりからいつ虹の橋を渡ってもいいように心の準備をしていました。

少しずつ元気がなくなり、その時が近付いてると悟った時はいくら心の準備をしていたとはいえ計り知れないほどの悲しさと苦しさ、辛さを経験しました。20年も一緒にいた愛犬との別れは覚悟はしてましたがやはりそう簡単に割り切れるもの、切り替えれるものではありませんでした。

 

 

愛犬の死後2ヶ月ほどだったある日、私はもう気持ちを少しずつ回復しつつありましたがふとした時に元気だった頃の愛犬との思い出が蘇ると込み上げてくるものがありました。そんなとき愛犬が夢に出てきました。

そこには愛犬と他にもう1匹の犬がいて、自分や親族、知り合いが飼っていた犬とかではなく初めて見る犬でした。

夢の内容までははっきりと覚えていませんが、愛犬ともう1匹の犬が夢に出てきたということだはしっかり覚えていて、それが何を暗示、意味しているのかはしばらく分かりませんでした。

 

それからさらに半年ほどたち、私の中でまた犬を飼いたいという気持ちが芽生えてきて、ペットショップへ足を運びました。そのペットショップになんと夢に出てきたもう1匹の犬がいて驚きのあまり「これだ」と声を上げてしまいました。

 

私は迷うことなくその犬をペットとして迎え入れることとしました。

あの夢は愛犬が「自分の死後この犬を飼ってね」というメッセージだったのかも知れません。

 

 

 

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彼氏の隠された本性をあばいてくれた

 

昨日まで元気に走り回っていた愛犬が、翌朝冷たくなっていた。

なぜ死んでしまったのか、全く分からないまま、私は丸2日ずっと泣き続けました。

 

 

仕事に行っても上の空な私に上司が「ちょっと休んだら?」と休暇を与えてくれました。

久々に会った恋人に愛犬が亡くなった話を聞いてもらいたいと思って話すと、彼は無表情でこう言います。

「そんなことより、仕事の方が大事だよ。」

そんなこと?愛犬の死を冷たくあしらう彼の態度に違和感を覚えました。

愛犬の死後、急に優しかった彼の姿が一変。

 

 

「会いたい。」と伝えても「仕事が忙しいから無理。」の1点張り。

愛犬が亡くなる前日、私の家に彼が来て愛犬と一緒に遊んでいた姿を急に思い返しました。

 

急にこれまで愛していた恋人が怖い存在に思えたのを今でも鮮明に覚えています。

「彼は本当は優しい人ではないんだよ。」そう愛犬に言われた気がして、その後彼とは早々に別れました。

今では新しい彼と入籍についての話を進めています。あの時、人生の転機だったと今でも思っています。

 

 

 

子供を授けてくれた

 

私は愛犬を飼っていました。

私は20代前半で、愛犬は私が小学1年生の頃から家族として、ずっと一緒に暮らしていました。

ミニチュアダックスフンドのカニヘンで、成人しても赤ちゃんみたいに小さくて、お散歩している時もよく「赤ちゃん?」と聞いてくる方も多かったです。

性格はとても人懐っこく、甘えん坊で、吠えることもあまりありませんでした。

 

 

しかし、雷が鳴ったり散歩中にカラスや他のワンちゃんと出会ったりしたときは、ビビッて隠れるような臆病な面も持っていて感情豊かだったと思います。

愛犬は特に大きな病気を患ったこともなく、毎日元気だったのですが、老衰で静かに亡くなりました。

18歳という長寿でした。

 

 

家族のみんなもとても落ち込み、愛犬にもう会えないという現実が耐えられませんでした。

愛犬が亡くなって約1か月、ある転機が訪れました。

その転機とは私自身、妊娠が発覚したことです。

ずっと欲しいと思っていた子どもを授かることができ、家族のみんなはもちろん、たくさんの人が喜んでくれました。

 

 

きっとこれは、私たちを悲しませないようにと愛犬がプレゼントをくれたんだね、とみんなで今でも話しています。

ずっと愛犬のことは忘れませんし、何があっても大好きです。

そして、お腹にいる子どもに愛情をたっぷりそそぎ、大きくなったら愛犬のこともお話しようと思います。

 

 

 

 

娘に大事なことを教えてくれた愛犬

 

昨年の9月に、12年間一緒に過ごした愛犬が亡くなりました。 

病気だったこともあり、よく嘔吐したりしていました。 ある程度の覚悟はしていたのですが、最期の時には言い表しようのない

悲しみ、喪失感、信じたくない現実、、

何かをしていても急に涙があふれてくる。 そんな毎日でした。

 

小学生1年生の娘も大きなショックを受け愛犬がずっと嘔吐していたこともあり、娘は食事することも難しくなりました。

大きなショックを受けたこと、嘔吐への恐怖からでした。

保健師さん、学校の先生など、色々な方に相談したのですが、解決策のないまま娘の体重がどんどん減っていきました。

元々、痩せている方で食事もたくさんは食べない、好き嫌いも多い偏食タイプでした。

このままだと、点滴での栄養補給も考えなければいけないと、考え始めていました。

そんな時、娘が食べた事のない野菜、お魚、お肉を食べ始めました。最初は吐き気を催しながら食べることもありました。

 

そんな娘が話してくれた言葉。

「亡くなったレアちゃん(愛犬)は、食べたくても吐いて、辛かったよね。」

 

「私は、目の前にご飯があって病気じゃなくて、食べることができるのに嫌いって言ったり吐くのが怖くて食べてない。

だから、天国から見てるレアちゃん(愛犬)は、自分のせいかもしれないって泣いちゃうかもしれない」

 

「レアちゃん(愛犬)には、天国で元気に楽しく過ごしていてほしいの。私のことを心配したり泣いたりしてほしくないの。

だから、しっかり食べれるよ!吐いてる姿見ていたけど怖くないよ!もう大丈夫だよ!って見せたいの」

 

そう話してくれた娘は、今でも苦手な食べ物はありますが、全部残すのではなく、できる限り食べるようになり

元々、痩せているの範囲だった体重も標準になり元気に過ごしています。

とても悲しい経験でしたが娘に大切な事を教えてくれたのだと感じました。

これが、愛犬を亡くしどん底だった私と娘の”転機”です。

 

 

 

 

 

 

愛犬の死後に奇跡の自然妊娠

 

実家で飼っていた犬が12歳の時に、私は結婚しました。

おそらく私は妹ぐらいに見られていたんだと思いますが、飼い犬(オス)はガテン系の日に焼けた男性(父がそう)が好きなので私の旦那も大歓迎されていました。

 

結婚して中々子供が出来ない私たちは年明けから不妊治療段階を上げ人工授精をする予定でした。

 

お正月、実家に行くと飼い犬の姿が無く、親に聞くと「年末に亡くなった、急だったから言わなかった」と私にどう伝えるか迷っているうちに年が明けてしまったと言われました。

 

あまりの突然の事で納得もいかないですし、怒りと悲しみで号泣しました。

 

お正月も明け、しばらくして妊娠している事が分かりました。飼い犬の命日から約1ヶ月ぐらいです。

夫婦で驚きました。これは飼い犬が「まだお父さん達と一緒にいたいよー」という気持ちなのか、バトンを受け取った気がしました。

実母も孫誕生でペットロスを回避し、息子は無条件で最初からじいじが大好きです。

 

ちなみに病院では自然妊娠は奇跡と言われました。

 

 

 

 

 

心がけが変わって周りの目も変わった

 

約3年間1匹のメスのハムスターを飼っていました。

私の人生で1番可愛がっていたハムスターでした。家族の一員だったハムスターが亡くなり、寂しさのあまり1年程悲しみに浸っていました。

 

そんな中、可愛がっていたハムスターは、我が家に来て幸せだったのだろうかと思うようになり、それから私と関わる人や生き物に対して、自分のできる限り尽くしていこうという思いに変わり、我が家で金魚も飼っていたのですが、今までほとんど水槽の掃除をせず、餌も妻に任せっきりだったのでが、水槽の水が濁ってくれば掃除をし、餌も毎日朝晩与えるようになり仕事では、後輩のために感情的にならず、わかるまで丁寧にじっくり教えるように心がけるようにしました。

すると徐々に後輩から慕われるようになり、上司からは評価されるようになり出世するまでになりました。

私が変われたのは我が家に来てくれた1匹のハムスターのおかげだと思っています。

 

 

 

 

 

ひきこもりの弟が働くように

 

今飼っている犬(シェットランド・シープドッグ)の前に飼っていた犬(同)の死が、わたしの人生だけでなく我が家に転機をくれました。

 

その頃、私は障害年金をもらって職なし、弟は十年ほどの引きこもり中、父は経営していた会社の倒産と自己破産の直後、母は難病に侵されていました。

その犬は、15歳で旅立ったのですが、最後の半年は目も耳も鼻も効かず、排せつはオムツでした。亡くなったのは父が留守中でした。

もちろんみんなで泣きました。

あとから聞くと引きこもりだった弟も泣いたそうです。

 

 

転機、というのはその弟のことです。

なんと、自分で派遣会社をみつけ、働き始めたのです。そのきっかけはもちろん犬の死。

母の病は緩やかに進行中ながらも、私と父が支えています。それも犬の死がより家族を強くさせたように思えます。

 

 

 

 

「もう我慢することはないんだよ」と背中を押してくれた

 

私が幼稚園児の頃、朝登園すると、幼稚園に捨てられている猫を発見しました。

その時、すでに実家では1匹の猫を飼っていたので、「うちは猫を飼っていい家なんだ」と勘違いしていた幼稚園児の私は、先生に「連れて帰ります!」と言った記憶があります。

帰りは親が迎えに来て、子供の言ったこととはいえ、こちらが言い出した責任がある、ということで、連れて帰ることに。

連れて帰ると、私はもちろん、家族すぐにメロメロになり、もともといた猫とも仲良くなってくれたため、そのまま飼うこととなりました。

 

時は流れ、私も社会人になりました。

それまでの間に、両親は不仲になり、私は八つ当たりされるようになり、実家での生活は居心地の悪いものでした。

猫はというと、もともといた猫は老衰で亡くなってしまい、私が拾った猫だけがゆったりと過ごしていました。

私にとっては、その猫だけが心の支えでした。

 

しかし、その猫も年を重ね、腎臓関連の病気を患ってしまいました。

投薬や点滴を行いながら、1年ほど持ちこたえましたが、ついに看取りの時がやってきました。

今までにないくらい、長い間泣きました。

心の支えであった猫のいなくなった家を見ると、本当に心にぽっかりと穴が開き、何事も手につきませんでした。

 

両親も、しばらくは悲しんでいましたが、だんだんと私に八つ当たりしてくる日常は戻ってきました。

私は、猫と一緒に暮らすために実家にいたようなものだったので、一念発起、実家を出ることに。

両親には、全ての準備を終え、出るその日に伝え、反対すらできない状況を作りました。

その後は、両親と距離感ができ、自分の居場所もあって、心に平穏が訪れました。

 

 

猫の死は悲しいものでしたが、両親から離れるきっかけにもなり、看取りの時、猫が「君ももう我慢苦しなくて良いんだよ」と言ってくれていたようにも感じ、猫に感謝しながら、毎日忘れずに過ごしています。

 

 

 

 

まとめ

 

愛するペットの死は耐え難いほどの悲しい出来事です。

しかし、ペットたちは私たち人間に何かしらを残して虹の国に旅立っていきます。

 

それは精神的に成長させてくれるものだったり、奇跡としか思えないようなスピリチュアルなことだったりします。

きっとそれは大事にしてくれたペットたちの置き土産なのでしょうね。

 

その置き土産を大事にこれからの人生を歩んでいくのが、最愛のペットに対する最大の敬意なのでしょう。

ペットとのお別れは飼い主であるあなたへ何かを残してくれていたはずです。

 

 

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