体験談

【ハムスターの突然死を受け止めきれない】寿命は2年ほどあるはずだったのに訪れたお別れ

 

 

 

ふらっと入った近くのペットショップで、300円と消費税30円で売られていました。

 

まだ小さく生後3ヶ月くらいで、オスと書いてありました。

ハムスターはだいたい1000円から3000円程度で売られ、生後半年をすぎると値段が安くなります。

にしても、この価格は破格です。

 

 

一人暮らしも長くなり、会社で嫌なことが続き、誰かに話を聞いてもらいたかったものの、気がねなく話せる人がいないことに気づいて、寂しさに絶望していました。

ハムスターの黒い目と目があったとき、破格の値段は運命だとひらめき、そのまま連れて帰りました。

 

それ以来ずっと、1年4ヶ月の間、会社から帰宅したら、ハムスターに話を聞いてもらって、わかってもらった気持ちになり、ささくれだった心が落ち着き、とても心が癒やされました。

 

 

 

ハムスターの寿命は2年程度だけど

 

ハムスターの寿命は2年ぐらいと聞いていましたが、亡くなったのは、生後1年と半年を過ぎた頃でした。

なので、亡くなるなんてちっとも思っていませんでした。

 

 

その朝も、いつもと変わらずに、朝のご飯を上げて、掃除をしたら、いつものように、元気にパクパク、お手々に餌をもって食べていました。

しかし、その夜9時過ぎに帰宅したら、なんと、もう亡くなって固く目が閉じられていました。

 

 

餌皿の側で、手足を丸めて、横になっていました。

「眠っているのかな?」と、思ったのですが、いつもは、眠っていても、名前を呼べば、すぐに目を覚まして、寄ってきてくれます。

なのに、ちっとも動きもしない、目覚めないので、近づいて触れると、もう、冷たくなっていました。

 

 

 

もっとおやつをあげればよかった

 

信じられませんでした。

冬眠しているだけかもれしれないと、タオルで包み、息をふきかけて、手で温めました。

さらに、カイロで、温めました。

でも、冷たいままでした。

 

 

疲れてしまって、もう死んじゃったことを、ようやく受け止めたのは、もう午前1時を過ぎていました。

 

残念ながら、翌日も仕事がありましたから、もう寝ないといけない時間でした。

一人で逝かせてしまったことが、寂しく、別れを言うことができなくて、悔しくなりました。

 

「こんなことになるなんて、いつもより、おやつをたくさんあげればよかった。」と思いました。

その夜は、なかなか寝付けませんでした。

ウトウトしながら、寝たような寝なかったような時間が経ち、翌日は、考えることがほとんどできないまま、ただ会社に行きました。

 

 

 

ハムスターを飼っている、飼おうとしているあなたへ

 

ペットの命は、飼い主より、儚いものです。

 

短命のペットにとっては、時間の重みが人間とは違います。

特に、ハムスターのような小動物は、弱みを見せまいと行動するので、永遠のお別れが突然来ることもあります。

 

ただ長く時間を過ごせればいいのではなく、この一瞬一瞬をペットと楽しむ、ペットに楽しんでもらうことだけを考えてほしいです。

突然のお別れは辛いけれど、「一緒に遊んで、たくさんの楽しい思い出をありがとう。」と、感謝の気持ちを込めて、天国に見送ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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